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宿たより

2019/04/12

キーンとならない!日光天然氷を使ったかき氷のおススメ店3選!

■日光天然氷と普通のかき氷の違い
ここ数年ブームが続いているかき氷。その中でも、「天然氷のかき氷」が話題となっています。
天然氷とは、自然の中に作った大きな池で、自然の寒さを利用してゆっくりつくる氷のことです。製氷機や冷凍庫で作る氷と異なり、少しずつゆっくり凍らせることにより、空気や不純物の少ない透明な氷が出来上がります。天然氷で作ったかき氷は、食感はふわふわになり、かき氷を食べるときにくる「キーン」が起こりづらいと言われています。天然氷で作ったかき氷は、食感はふわふわになり、かき氷を食べるときにくる「キーン」が起こりづらいと言われています。
天然氷は雪深い地域では作りづらいため、日本でも作れる場所は限られています。その中でも特に名産地として名高いのが、栃木県日光市です。寒さの割に降雪が少ない日光では、今でも天然氷を作る氷室(ひむろ)が存在しています。天然氷の本場である日光エリアで、本場のかき氷を食べたい!と思っている皆さま。地元でも大人気のかき氷屋さんをご紹介します。

■松月氷室
日光にある氷室のひとつが直営する大人気店が「松月氷室(しょうげつひむろ)」です。
遠方からの観光客もわざわざ訪れる、日光エリアの超有名店です。東武日光線の下今市駅から徒歩5分ですので、電車でのアクセスもおススメです。夏の連休シーズンなどは、行列必死です!ちなみに、本店から車で5分の場所に支店である「大谷橋(だいやばし)店」があります。座席数が本店より多く、本店より穴場と言われています。

松月氷室
住所:〒321-1261 栃木県日光市今市379
TEL:0288-21-0162
駐車場有(10台)

松月氷室大谷橋店
住所:〒321-1261 栃木県日光市今市1527
TEL:0288-87-4670
駐車場有(15台)

■カフェ千両茶屋
東武日光駅から日光東照宮へと向かうメインストリート。この通りはお土産屋さんやカフェが多く立ち並び、かき氷を提供する店も多くかき氷激戦区となっています。
その中でもメディアで取り上げられ人気なのが、カフェ千両茶屋です。このお店で一番人気なのが、冷やし焼き芋付きの黒蜜きなこかき氷です。焼き芋とかき氷、という一見不思議な組み合わせですが、濃厚な黒蜜と、香ばしいきなこの香りがベストマッチ!お店の自慢の焼き芋は、超希少ブランド「紅天使」という芋を使用して、糖度は47度と極上の甘さです。甘いものが大好きな方にはぜひおすすめです。

カフェ千両茶屋
住所:〒321-1404 栃木県日光市御幸町601-3
TEL:0288-53-2208

■ティーラウンジ「水季」
穴場としておススメなのが、鬼怒川温泉あさやホテルの中にあるティーラウンジ「水季」です。最初に紹介した「松月氷室」から仕入れた氷を使ったかき氷は、ふわふわで粉雪のよう。口に入れたとたんに滑らかに溶けていきます。
「水季」はあさやホテル6階にありますので、暑い屋外で待つことはありません。快適な店内からは鬼怒川の迫力の渓谷美と眼下に楽しむことも出来ます。

ティーラウンジ「水季」
住所:〒321-2598 栃木県日光市鬼怒川温泉滝813 あさやホテル内
TEL:0288-77-1111


 

■かき氷の後は、温泉とブッフェがお待ちしております
ティーラウンジ「水季」のあるあさやホテルは、世界遺産「日光の社寺」がある日光市の鬼怒川温泉にあります。
多様な施設と自慢の料理、絶景の空中庭園露天風呂、そして歴史ある最高のおもてなしで、皆様をお待ちしております。
宿泊プランをご予約の際には、入会費・年会費無料のあさやホテルのWEB会員(あさや倶楽部)にご登録頂けると、館内飲食施設の優待券やその他お得な特典を入手頂けます。
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