あさやブログ

12月が近づきだんだんと寒さが増してきました。
身体の芯から温まる温泉が恋しくなる季節ですね！

本日は11月26日、「いい風呂」の日です！
「いい風呂」の日は「1126＝イイフロ(いい風呂)」の語呂合わせで日本記念日協会より正式に登録、認定されております。
1日の疲れを癒すお風呂は、生活をする上で欠かせないほど身近なものですね！
そんなお風呂は日本独特の文化とも言われております。
昔から日本人は銭湯や温泉を楽しむ文化があり、疲れや体の汚れを取ったり、リラックスするときに欠かせないものとして考えられております。
海外では湯船に浸かる文化がなく、シャワーで済ませるのが一般的ですが、日本に訪れた海外の方は日本の風呂文化を体験して、湯船に浸かるようになる方が多数いらっしゃるです。
それほど日本の風呂文化は魅力的ということですね！

お風呂といえば温泉◎
旅行に出かける際に、良い温泉のある観光地を候補にあげる方も多いのではないでしょうか。
鬼怒川温泉は関東を代表する、日光市の温泉観光地です。
江戸時代に発見されたと言われており、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されていたといわれる由緒正しき温泉です。
明治以降には一般にも開放され、「火傷は滝(鬼怒川)、怪我は川治」と称され、愛されてきました。
鬼怒川温泉の泉質は単純アルカリ性温泉で、柔らかな手触りのお肌に優しい温泉です。

当館では自家源泉「子宝の湯」を所有しており、大浴場はもちろん、全客室で温泉をお楽しみいただけます。
大浴場は秀峰館1階、八番館地下1階、そして秀峰館13階には空中庭園露天風呂がございます。
中でも「空中庭園露天風呂」は鬼怒川温泉の中でも最も高い場所に位置しており、おすすめです☆
季節ごとに変わる鬼怒川の山々の景色、夜には満天の星と月をご覧いただけます。
露天風呂付の客室や、かけ流し展望風呂付のお部屋もあり、お部屋でのんびりと温泉をお楽しみいただくこともできます！
ぜひ、日頃の疲れを癒しに日光・鬼怒川温泉へお出掛けください(^^♪