季節情報
2024/06/08
戦場ヶ原の花々が見頃です♪
中禅寺湖を巡って男体山の神と赤城山の神が争った戦場だったという言い伝えがある奥日光の「戦場ヶ原(せんじょうがはら)」☆彡
かつて湖であったものが湿地化したもので、広さは約400ヘクタールにも及びます!
湿地では350種類にも及ぶ植物が自生していたり、様々な野鳥が見られたりすることでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」として認められ、ラムサール条約にも登録されています◎
夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪が積もる白銀の景色をご覧いただくことができるため、季節を変えれば異なる魅力を何度でも楽しむことができます☆
そんな「戦場ヶ原」では、6月に入り様々な花が見頃を迎えており、現在は美しいワタスゲとズミをご覧いただけます(^^♪
ワタスゲは日本国内の湿地に自生する鉱山植物の一種で、花が終わった後に白くて丸い綿毛をつけることが名前の由来になっています♪
初夏の風物詩として登山愛好家の方などから人気を集めている植物でもあります◎
「戦場ヶ原」では赤沼という場所から20分程度の場所にある、ワタスゲデッキでワタスゲを見ることができます★
風が吹くとフワフワと揺れる姿は、見ていると癒されますね(○^^○)
ズミは日当たりの良い山野の林縁や湿地などのやや湿った場所に生える植物で、成長すると高さは6~10mほどにもなるそう♪
蕾は赤色ですが、開花すると白色になる特徴があります◎
葉の緑と蕾の赤、そして花の白の組み合わせが可愛らしい、初夏の「戦場ヶ原」の主役にふさわしい植物なのではないでしょうか◎
こちらは赤沼の入り口を少し進んだ木道入口から青木橋にかけて、道沿いにたくさん見ることができます♪
ワタスゲとズミ以外にもこれらか見頃を迎える植物は多数ございます☆
日光市公式観光ウェブサイト「日光旅ナビ」では、春から夏にかけてのお花スポットや季節の花の開花情報などを特集しています◎
日光にお越しの方はこちらもご覧になり、ぜひ季節に花々もお楽しみください!
▼日光旅ナビ「春からナウのお花スポット特集」
https://www.nikko-kankou.org/features/50
▼日光旅ナビ「【開花状況】季節のお花」
https://www.nikko-kankou.org/flowering/flower
※画像は過去のものです。
かつて湖であったものが湿地化したもので、広さは約400ヘクタールにも及びます!
湿地では350種類にも及ぶ植物が自生していたり、様々な野鳥が見られたりすることでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」として認められ、ラムサール条約にも登録されています◎
夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪が積もる白銀の景色をご覧いただくことができるため、季節を変えれば異なる魅力を何度でも楽しむことができます☆
そんな「戦場ヶ原」では、6月に入り様々な花が見頃を迎えており、現在は美しいワタスゲとズミをご覧いただけます(^^♪
ワタスゲは日本国内の湿地に自生する鉱山植物の一種で、花が終わった後に白くて丸い綿毛をつけることが名前の由来になっています♪
初夏の風物詩として登山愛好家の方などから人気を集めている植物でもあります◎
「戦場ヶ原」では赤沼という場所から20分程度の場所にある、ワタスゲデッキでワタスゲを見ることができます★
風が吹くとフワフワと揺れる姿は、見ていると癒されますね(○^^○)
ズミは日当たりの良い山野の林縁や湿地などのやや湿った場所に生える植物で、成長すると高さは6~10mほどにもなるそう♪
蕾は赤色ですが、開花すると白色になる特徴があります◎
葉の緑と蕾の赤、そして花の白の組み合わせが可愛らしい、初夏の「戦場ヶ原」の主役にふさわしい植物なのではないでしょうか◎
こちらは赤沼の入り口を少し進んだ木道入口から青木橋にかけて、道沿いにたくさん見ることができます♪
ワタスゲとズミ以外にもこれらか見頃を迎える植物は多数ございます☆
日光市公式観光ウェブサイト「日光旅ナビ」では、春から夏にかけてのお花スポットや季節の花の開花情報などを特集しています◎
日光にお越しの方はこちらもご覧になり、ぜひ季節に花々もお楽しみください!
▼日光旅ナビ「春からナウのお花スポット特集」
https://www.nikko-kankou.org/features/50
▼日光旅ナビ「【開花状況】季節のお花」
https://www.nikko-kankou.org/flowering/flower
※画像は過去のものです。