あさやブログ

本日3月25日は「とちぎいちごの日」◎
この記念日は、JA全農とちぎがによって設立された「栃木いちご消費宣伝事業委員会」によって制定されました☆彡
いちごの流通が盛んになる1月から3月と「と（10）ちぎのいちご（15）」の10と15を足した「25」を組み合わせた1月25日・2月25日・3月25日の3日間が「とちぎいちごの日」として定められています☆
栃木県が日本一を誇る「いちご」の魅力を多くの方に知ってもらうと同時に、栃木県のいちごに対する情熱やいちご産業を讃える日として大切にされています♪

栃木県は1200年前から豊かな土地で災害が少なく、気候にも恵まれたため、どんな農作物でもよく育つと言われてきました☆彡
そんな恵みの栃木県で現在栽培されている栃木県のブランドいちごは6つ◎
本日はそれぞれの魅力をご紹介いたします！

◆とちおとめ◆
栃木県のいちごといえばこちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか(^^）
1996年に品種登録されたいちごで、東日本のシェア第1位を獲得したこともある人気の品種です☆
髙い糖度とほどよい酸味、たっぷりの果汁が特徴で、そのままはもちろん甘いスイーツとも相性バッチリです◎

◆とちあいか◆
2018年に品種登録された栃木の期待の星です！
香りと甘みを強く感じることができ、酸味が少ないのが特徴で、縦にカットすると断面がハート型になることからその形を活かしたデコレーションなどによく使用されています(^^）
名前は「栃木（とち）の愛（あい）される果（か）実」が由来で、全国各地で愛されるような果実になって欲しいという願いが込められています☆

◆スカイベリー◆
大きく、美しく、美味しい満点三つ星のいちごです♪
贈り物や自分へのご褒美として購入してみるのも良いですね★
素材の美味しさや形を楽しむためにそのまま召し上がるのがおすすめです！
仕上げとしてケーキやタルトの上にデコレーションすれば、パッと華やかな特別なスイーツが完成しそうですね♪

◆とちひめ◆
栃木県内の観光いちご園でしか食べることができない幻のいちごです◎
皮が柔らかく、果汁たっぷりの、中まで真っ赤な果肉が特徴です☆
いちご狩りを楽しみに栃木にいらっしゃる方は、「とちひめ」を栽培している農園を探して”栃木のまぼろし”を堪能してみてはいかがでしょうか♪

◆ミルキーベリー◆
ミルクのように真っ白な栃木県初の白いちごです◎
酸味が少なく、独特なまろやか食感と甘さを楽しむことができます☆
一般的ないちごとは味が大きく異なるようで、完熟したキウイのような甘さと表現される方もいるようです！
一般的ないちごと一緒に購入して、食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんね(^^）

◆なつおとめ◆
名前の通り夏に旬を迎える品種で、程よい酸味が甘いアイスクリームやジェラート、ケーキなどにぴったりです♪
果実を縦に切ると断面の中心が赤いハート型になるのも魅力◎
そのまま食べるのも充分美味しいですが、ひと手間加えてカットして食べたり、デコレーションすればより魅力を楽しめそうですね(^^）

いかがでしたでしょうか！
同じいちごでも少しずつ形や香り、味わいが違うのが栃木のいちごの魅力！
3月ももうすぐ終わりますが、近々栃木旅行にいらっしゃる方はぜひいちご狩りを計画の1つに加えてみてください★

当館のブッフェレストラン「ASAYA GARDEN」では、3月31日（月）まで、いちごを食べ放題で堪能できる「いちごフェア」を開催しております◎
栃木県産のフレッシュいちごはもちろん、見た目も可愛らしいいちごを使用したスイーツなどを多数ご用意しております♪
期間中にご宿泊のお客様はこちらもお楽しみください(^^♪

▼「いちごフェア」詳細はこちら
https://www.asaya-hotel.co.jp/images/pdf/strawberryfair2024.pdf