あさやブログ

昨日10月14日（土）放送の日本テレビ「青空レストラン」にて、栃木県のブランド米「ゆうだい21」が特集されました☆
番組内では「ゆうだい21」の魅力はもちろんのこと、「ゆうだい21」を使用した美味しい料理なども紹介されましたよ(^^♪

「ゆうだい21」は宇都宮大学生まれの、日本で初めて大学が開発したお米です☆
始まりは1990年宇都宮大学の前田名誉教授がハイブリットライスの栽培試験圃場の中に、明らかの他と異なる形状の稲穂の株を発見したこと◎
その後、度重なる栽培と研究、天災等を乗り越え2010年についに「ゆうだい21」が正式に品種登録され、発見から20年の歳月を経て、大学で初めてのお米の品種が誕生しました(^^♪
以来、毎年数多くの品評会で最高賞を受賞するなど、高い評価を得ている品種です◎

大きな特長は3つ！
まず1つ目は、粒の大きさと美しさ◎
ゆうだい21の米粒は大ぶりで、厚みがやや薄いという特徴があります♪
そのため、口にの中に入れるとその粒の長さから大粒さを感じることができ、口いっぱいにご飯を頬張る満足度を感じられるのだと言います☆
2つ目は、噛むほどに広がる甘味◎
「ゆうだい21」は「旨味が強く、バランスがいい」「嚙むほどに甘みを感じられる」と評価されています☆
白米本来の味を活かしたおにぎりやおかゆなどが、より一層美味しく感じられそうです(^^）
3つ目は粘りと弾力◎
炊飯直後の粘りはコシヒカリの5.5倍あり、さらに冷めてから6時間経過後の硬さは炊飯直後と変わらないというデータも出ているそう！
そのため、お弁当など冷めた状態で食べる時に「ゆうだい21」は絶大な美味しさを発揮するんです♪

当館の売店 おみやげ街道「麻屋」でも「ゆうだい21」を販売しております☆
こちらは日光市で農業を営む日光八木澤ファーム様が栽培した「ゆうだい21」です♪
自然豊かな日光市の棚田で作られた「ゆうだい21」は、きれいな水と米栽培に適した大きな寒暖差によって、本来の美味しさをより引き立たせてくれます(^^）
当館で購入される際は、あさやオリジナルビーフカレー「あさや特製和牛カレー」とご一緒がおすすめです♪
「ゆうだい21」は2合とお求めやすい量ですので、カレーとセットにしたプレゼントにも最適ですよ！

▼「ゆうだい21」詳細はこちら
https://udai21.utsunomiya-u.ac.jp/

■秀峰館6階 おみやげ街道「麻屋」
【営業時間】7：00～12：00／14：00～22：00
※当面の間は、7：30～11：30／13：30～21：30の営業