あさやブログ

湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる、周囲3キロほどの草原「小田代原（おだしろがはら）」♪
ミズナラの林に囲まれた自然豊かな場所で、初夏から夏にかけてはウマノアシガタ（6～7月）、ホザキシモツケ（7月～8月）、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉など、四季折々の景色をご覧いただけるのが魅力です(^^）
また、草原の真ん中に生える「小田代原の貴婦人」と呼ばれる一本のシラカバの木でも有名で、毎年たくさんの方がベストショットを狙って足を運んでいます☆彡

そんな「小田代原」では、現在葉紅葉が見頃を迎えています◎
紅葉の中で先陣を切る葉紅葉は高山や湿地から赤や黄色に色付き始め、山肌を覆っていきます☆
あたり一面ススキを望めるスポットもあるそうで、現在は徐々にミズナラなどの紅葉が始まっているようです♪
今後「小田代原」の秋がどのように変化していくのか、楽しみですね(^^）

日光市観光協会公式サイト「日光旅ナビ」では、日光市内の観光地域の紅葉状況を随時発信しています♪
広い日光市は標高差があることから、例年9月下旬頃から11月にわたり、場所を変えて紅葉をご覧いただくことができます◎
10月9日現在は「小田代原」の草紅葉が見頃を迎えているよう☆
湯ノ湖や竜頭ノ滝周辺は色づき始めで、見頃まではもう少しというところでしょうか！
その他、いろは坂や日光の社寺周辺、鬼怒川温泉周辺はもう少し先になりそうです◎
秋に日光へお越しの方は、こちらを確認しながら紅葉狩りも計画してみてはいかがでしょうか♪

▼現在の紅葉状況はこちら（2023年10月9日現在）
http://www.nikko-kankou.org/db_img/wn_img/1049/p1049.pdf

※画像はイメージです。