あさやブログ

世界遺産「日光東照宮」で江戸時代から続く春の恒例行事「春季例大祭」の開催が決定しました☆
新型コロナウイルスの影響で中止が続き、今回の開催は4年ぶりとなります(^^）

「春季例大祭」は日光東照宮で最も盛大な行事★
行事中には「流鏑馬（やぶさめ）」や「百物揃（ひゃくものぞろい）千人武者行列」などが催されます♪
「流鏑馬」は人と馬が一体となって的を射る馬術と弓術を合わせたもの☆
敷地内にある表参道下から東照宮に向って馬に乗って、一気に駆け上がり、弓を射る様子は圧巻！
一生に一度は目にしていただきたい見事な神事です(^^）
「百物揃千人行列」は徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現したもので、三基の神輿と装束姿の武者たちが約1㎞にも及ぶ隊列を組んで練り歩きます☆
その他、例年は巫女が舞を奉納する神事も行われるそうですが、今年はお目にかかれるのでしょうか...！

今回の開催は4年ぶりということもあり、規模を縮小して行う予定だそうです。
1㎞の行列はお目に名かかることは出来ないかもしれません（；；）
規制が緩和され、元の活気が戻る日が待ち遠しいですね(^^）

開催は5月17日（水）と18日（木）の2日間☆
17日（水）に「流鏑馬」、18日（木）に「百物揃千人行列」が催される予定です♪
観覧料は無料！開催日に日光にいらっしゃる方はぜひ日光東照宮に足を運んでみてくださいね◎

▼「日光東照宮春季例大祭」詳細はこちら
http://www.nikko-kankou.org/event/27/

※画像はイメージです