宿たより
2023/01/14
お雛様を飾りました☆
当館では、1月10日(火)から雛人形の飾りつけをはじめました♪
館内にはいたるところに雛人形を飾っており、時代、顔、装束もそれぞれ異なり様々です☆
館内を巡りながら、たくさんの雛人形を探してみてくださいね◎
当館は早めの1月から雛人形を飾っておりますが、立春2月4日頃から2月中旬に飾り始めるのが一般的です♪
昔は小さな子どもが亡くなってしまうことが多かったため、「亡くなる」という汚れを移す身代わりとして人形を枕元に置き、災いを払うという習慣があったそう。
これが現在の雛人形を飾る文化の基になっています☆
雛人形は結婚式を模していて、主役の雄雛と雌雛は天皇陛下と皇后陛下♪
わが子が二人のように素敵な結婚ができるようにという願いも込められているそうですよ(^^)
館内には雄雛と雌雛を飾る「親王飾り」や見た目も豪華でインパクトのある「七段飾り」など様々な飾り方をしています◎
「親王飾り」は人形のサイズが大きいものが多く、表情にも非常にこだわって作られています♪
ぜひお近くでその精巧な作りをご覧になってください☆
館内の「七段飾り」で最も大きいものは秀峰館3階「イザベラバード広場」にございます♪
雛飾りの上から2段目には「三人官女(さんにんかんじょ)」、3段目には「五人囃子(ごにんばやし)」、4段目には「随臣(ずいじん)」、5段目には「仕丁(しちょう)」、6.7段目には様々な道具が並び、それぞれに役割や意味があります◎
「七段飾り」を目の前に、何にどんな役割があるのか調べながら鑑賞してみるのも楽しいかもしれませんね(^^♪
雛人形は秀峰館1階から8階まで、お隣八番館にも様々な場所に飾っております☆彡
みなさまのご滞在がより華やかな思い出となれば幸いです(^^)
館内にはいたるところに雛人形を飾っており、時代、顔、装束もそれぞれ異なり様々です☆
館内を巡りながら、たくさんの雛人形を探してみてくださいね◎
当館は早めの1月から雛人形を飾っておりますが、立春2月4日頃から2月中旬に飾り始めるのが一般的です♪
昔は小さな子どもが亡くなってしまうことが多かったため、「亡くなる」という汚れを移す身代わりとして人形を枕元に置き、災いを払うという習慣があったそう。
これが現在の雛人形を飾る文化の基になっています☆
雛人形は結婚式を模していて、主役の雄雛と雌雛は天皇陛下と皇后陛下♪
わが子が二人のように素敵な結婚ができるようにという願いも込められているそうですよ(^^)
館内には雄雛と雌雛を飾る「親王飾り」や見た目も豪華でインパクトのある「七段飾り」など様々な飾り方をしています◎
「親王飾り」は人形のサイズが大きいものが多く、表情にも非常にこだわって作られています♪
ぜひお近くでその精巧な作りをご覧になってください☆
館内の「七段飾り」で最も大きいものは秀峰館3階「イザベラバード広場」にございます♪
雛飾りの上から2段目には「三人官女(さんにんかんじょ)」、3段目には「五人囃子(ごにんばやし)」、4段目には「随臣(ずいじん)」、5段目には「仕丁(しちょう)」、6.7段目には様々な道具が並び、それぞれに役割や意味があります◎
「七段飾り」を目の前に、何にどんな役割があるのか調べながら鑑賞してみるのも楽しいかもしれませんね(^^♪
雛人形は秀峰館1階から8階まで、お隣八番館にも様々な場所に飾っております☆彡
みなさまのご滞在がより華やかな思い出となれば幸いです(^^)