あさやブログ

湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲約3㎞の草原「小田代原（おだしろがはら）」◎
小田代原の貴婦人と呼ばれる一本のシラカバが有名な観光地で、日光国立公園の特別保護地域および特別地域に指定されています♪
環境省の「日本の重要湿地500」および湿地の保存に関する国際条約「ラムサール条約」にも登録されている貴重な自然地帯☆
現在は草紅葉が一足先に彩り、多くの方が足を運び始めています♪

紅葉の中で先陣を切る「草紅葉」◎
高山や湿地の草はいち早く赤や黄金に色づき、山肌を美しく覆っていきます☆彡
小田代原では今月下旬になり気温が下がり始め、ホザキシモツケなどが色付き始めました(^^♪
10月2日（土）と8日（土）には、奥日光に精通したネイチャーガイドが、知る人ぞ知る小田代原の「草紅葉」をガイドしてくれるイベントも開催されます☆
一般車両の立ち入りが禁止されている市道を、環境に優しい低公害バスに乗車して現地まで移動します◎
運が良ければ、キツネやニホンジカなどの野生動物を見ることもできるかも♪
日光の最前線の紅葉を、解説を聴きながら堪能してみるのもいいかもしれませんね(^^）
ガイドウォークに参加される方は天候や気温に気を付けて、風邪をひかないよう十分注意してください☆彡

■小田代原「草紅葉」ガイドウォーク
【開催日時】10月2日（土）・8日（土）
　　　　　　9時25分～・13時55分～の各日2回の開催
【料　金】1名当たり1,000円
　　　　　※低公害バス料金（片道 大人：500円　こども：250円）は別途でのお支払いです。

▼小田代原「草紅葉」ガイドウォーク詳細はこちら
https://activityjapan.com/publish/plan/42097

また、奥日光の本格的な紅葉は10月上旬から徐々に始まります(^^）
小田代原の他にも、中禅寺湖、男体山、華厳の滝などおすすめ紅葉スポットが沢山ございますので、紅葉の時期に合わせて足を運んでみてください♪

※画像はイメージです