あさやブログ

「ペルセウス座流星群」が本日13日にピークを迎えるようですね◎
「ペルセウス座流星群」は1月の「しぶんぎ座流星群」や12月の「ふたご座流星群」と並び、三大流星群と呼ばれます。
国立天文台によると、年間でも常に1・2を争う流星数を誇り、条件が良い時に熟練した観測者がみると、1時間あたり80個以上の流星が観測できるそうです！
毎年お盆頃に極大となるようで、2021年の活動も8月13日4時頃に極大となるそう。
極大となる時間の前後数時間にわたって活発な状況となるため、12日の夜半頃から13日の明け方にかけて多くの流星を見ることができる予測です。
月明かりがあると空が明るく、見られる流れ星の数が少なくなってしまいますが、今年は8月8日が新月で12日頃は月明かりの影響がほとんどなく、観測には良い条件となるそうです。
8年に一度の好条件とされていますが、日光市の今夜の天気はあいにく雨予報。
雲の切れ間からでも見られるタイミングがあると良いですね。

日光市内には、世界遺産二社一寺のある日光エリアやいろは坂をのぼった先の中禅寺エリア、奥日光エリアなどにきれいな星空をご覧いただける「星空スポット」がいくつもあります◎
当館では、秀峰館13階の空中庭園露天風呂がおすすめです♪
空中庭園露天風呂は鬼怒川温泉の中で最も高い場所にあるお風呂☆
昼間は周辺の山並みを、夜は満天の星をご覧いただくことができます。
流星群が見られる時期はもちろんですが、そうではない日でもきれいな星空です！
温泉に浸かりながら、星空を見上げてみてはいかがでしょうか✨

▼空中庭園露天風呂　詳細はこちら
https://www.asaya-hotel.co.jp/spa/openair.php